すーぱーまんになりたい。

Trachare!

平凡なサラリーマンが筋トレ、英語力、投資・副業でのし上がるブログ。

0からDJ目指して、はじめてお店でDJすることになった

4ヶ月前にDJを目指すと宣言してから、DJスクールにもちゃんと通い、ついにお店でプレイすることに!!!

ついに夢がひとつ実現!

yu1gst.hatenablog.com

 

 

なかなか思うように達成しなかった夢リストだけど、今回は「夢リスト」の一つ「DJになること」がやっと叶う目処が立つことに!

なんとお店でDJプレイすることが意外とあっさり決定!

素直に嬉しい!

まあ、好きなことだし、ほぼ趣味なので達成っていってもTOEIC900!みたいな感じではないけど(笑)

今回ははじめてDJをお店ですることになったについて記事にしたいと思う。

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とりあえず渋谷のDJスクール「Spinstar」に通ってみた

DJスクールに入会する経緯は下の記事参照。

 

yu1gst.hatenablog.com

 

だいたい1週間に1回週末に2コマ(50分×2)でやってた。

マンツーマンレッスンで、BPM合わせから始まり、MIXするために曲を分析することなどいろいろ学んだ。

1ヶ月すると、「DJって結局何やってるの?」という0だった知識が、こうやればいいんだという具体的な知識に変わった。

仕組みが分かると、なんとなく目処が立って、これくらい練習すればできそうという実感が湧いてきた。

 

この目処がたつということは結構重要だと思う。

DJなにそれ?どうするの?って思っていた頃は、全く出来る気がしなかったけど、いったん取組むとなんとなく見えてくる物があるというか。

 

DJにあこがれていただけの時期は、この「謎の無理ゲー感」が邪魔して、なんとなく自分には無理かなーとスルーしてたたけど、さっさとやれば良かったと後悔。

実際、DJの基礎となる「BPMを合わせて曲をつなぐ」というテクニックは割と簡単な内容だと思う。

知識だけなら、数時間の講習を受けるだけでも、物にはなると思う(実際にできるかどうかは別の話だけど)

 

実際に自分が一番苦しんだのはBPM(1分間の曲の拍数)を耳だけで合わせること

最初はどっちの曲が速いのかもよく分からなくなって、BPMが0.5とかずれて、実際にミックスすると、キックとスネアがズレまくりのドタバタMIXになっていることも多かった。

ましになったのは3ヶ月目くらいで、意外と時間がかかった。

 

おかげで、BPM非表示の機械とか、画面を一切見ないで知らない曲をミックスすることもできるようになった。

機械の表示BPMが間違っていたり、若干ズレていることもあると思うから、耳でのBPM合わせは後々役に立ちそうではある。

先生が、耳で合わせることは重要って言ってたけど、たぶんいつか役に立つんだろう。

 

随分苦しめられたBPM合わせが一段落し、PCでBPMを見て、波形を見ながらミックスると、めっちゃ楽じゃん!!!となった。

PCは本当に楽。

たぶんDJスクールに通わなかったら、最初っからBPM見て、なんとなくミックスしていたと思う。

 

耳でのBPM合わせはアナログDJでは必要な内容だけど、CDJ、PCDJの場合は曲のBPMが機械に表示されるから、ぶっちゃけ、このスキルがなくてもなんとかなるよね。

Auto Syncという機能を使えば、BPMを勝手に調整して、綺麗にミックスしてくれる。

なんで、こういった便利機能を使えば、機械の操作さえ覚えれば、誰でもDJができるんだよね。

 

DJのできるお店を探した結果

DJの最低限のスキルを習得して、実際にDJできる場所をGoogleっていた。

実際に新宿とか渋谷で、レンタルスペースがある店を発見し、1時間1000円とかでやれることを知り、とりあえず、そういうお金を払ってやることを考えてた。

↓下の店とか

リンク | 新宿クラブ&DJバー【BUMP(バンプ)】歌舞伎町

 

でも結局、DJスクールの懇親会で出会った人にお店を紹介してもらい、顔出したら早速やらせてもらえることに!

お店にはDJの人が多くて、知り合いも結構増えて、人脈って大切だなと痛感。

実際にDJの人と話をすると、レンタルスペースで他のDJと仲良くなってお店を紹介してもらったりも多いよう。

あとはDJスクール開催のイベントに、そこの生徒が参加するとか。

自分が通ったSpinstarにもそういう制度がありそうだけど、今のところ話はない笑

 

とりあえず、初DJ出演が決まり、選曲どうしようかなーと考え中。

50分くらいあるので、意外と長い(笑)

とりあえず初回なので練習したセットリストを普通にプレイする予定。

本当はPC持ち込みでその場で適当に選曲できればいいんだけどね~

 

お店のDJプレイは敷居が実は低い?

今回やらせてもらうお店は、わりといろんな人がDJをしていて、iPadを使っている人もいたり、ほぼミックスしていない人もいた。

そこで出会ったDJの方に「DJはきれいにミックスすることが重要だと思ってるけど、それはそんなに重要じゃないよ」と言われた。

DJはミックスしてなんぼじゃないの?と思ったけど、よくよく考えるとそうかもなーと思った。

俺はサビとイントロを超綺麗にミックスしないと、人前でプレイできないのかなと思っていたので、ちょっと衝撃を受けた。

確かにDJは自分が良いと思う曲をみんなに紹介するというのが肝であって、十数秒のミックスが最も重要というのは違うというのは一理ある。

 

DJを始めると、BPM、キー、エフェクト、ジャンルなど、どううまくミックスするかに注視しがちだけど、それはただのDJの自己満なのかもしれない。

この曲はミックスしにくいから好きだけどかけないとか、この曲とこの曲はBPMが違うからかけないとか、そういうのは違うというのは感覚的にわかるけど、DJに没頭するとそういうことばっかり気にしちゃうんだよね。

 

個人的にはイケてる曲をがんがんショートミックスしていくスタイルもかっこいと思ってる。

フュージョンというか、合わせたときに、いい感じにミックスしたときはテンション上がるし、ミックスを否定するつもりはない。

というか、ミックスはやっぱりDJの肝だとおもってる。

だって、曲を順番にかけるだけだったら、普通にitunesで聞けばいいじゃん。

やっぱり、DJプレイじゃないと聞けないミックスプレイとかをとりあえず目指そうと思う。

前の曲のアウトロに次の曲のイントロがかぶっているときの、「次きちゃってるよー!!」的なノリはやっぱりDJプレイならではだし、聴いてて楽しいと思う。

ただ、ミックス有りきの選曲にならないようにもしたいと思った。

 

あとがき

というわけで、ここ最近、DJで取り組んだことについて書きなぐってみた。

DJスクールはあと3ヶ月で終わってしまうけど、基礎から応用に入って、PCプレイとかも使いこなせるようになりたいと思った。

今年振り返って、とりあえず達成できたことが一つできてよかった。

やっぱり楽しいことをやるのが一番達成しやすいよね。

DJはじめてみて、交友関係も広がったし、新しいことができるようになるってやっぱり楽しい!

 

PS

DJと洋楽について発信するブログを立ち上げたので、この場で発表します!

DJ活動する上で、専用のWebを持ちたかったので別に作ってみました。

自分以外ほぼ誰もアクセスしていない弱小ブログなので、気になったらこちらもぜひ見てもらえるとうれしいです(笑)

edmbu.com

 

 

 

 

Dj remix (EDM/POPS)をはじめて作ってみました。

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EDM/POPSのREMIXを作ってみました!

2017年秋の新しめの曲から昔の名曲など、好きな曲をたくさん詰め込みました!

繋ぎが微妙だったり、がたついてるのは察してください(笑)

曲はそのときの気分で適当に選んでいます。

 

私は今年の9月から渋谷にあるDJ Schoolに通っています。

マンツーマンで教えてもらえて、講師も現役のプロDJの方ということで、授業の質が高く非常に満足しています!!!!!!!

spinstar.jp

 ↓DJを始めた経緯はこちら

yu1gst.hatenablog.com

 

 

まだ1ヶ月しか経っていないんですが、多少MIXができるようになったので、自宅のDDJ-SRで録音して公開してみました。

一発撮りなのでいろいろミスっていますが、1ヶ月前は「MIX作るとかどうすんの・・・」という感じだったので、未熟ながらも形ができるようになっただけでも進歩かなと思っています。

今後はMIXのスキルを上げて、店舗でプレイできるようになりたいですね!

 

とりあえず今のDJ技術の課題は山積みなんですが、

0) 耳だけでBPMを合わせる

1) ターンテーブルでBPM合わせ

2) エフェクトの使用

3) CUEボタンを駆使した柔軟な曲のつなぎ

4) ヒップホップ、レゲエなどの今まで聴いてこなかった曲も聴いてみる

5) 自然なつなぎ方を練習する

など。

やることはつきません!

 

今回MIXはMix cloudにアップしてみました。

DJ Schoolの全課程が終わったら、どのくらい成長したのかを記録するためにも、公開して良かったです。

興味があったらぜひ下のプレーヤーから聴いてみてください!!(下手ですが笑)

こういうMix作りたいな~と思う人は、一度Dj Schoolの体験授業を受けるのもオススメです!

ULTRA JAPAN 2017 に行ってきました(Mixcloudのリンク付き)

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先週の3連休、2017年9月16(土)~18(月)までEDMの祭典 ULTRA JAPAN 2017がお台場で開催されていました。

好きなDJアーティストが集結する洋楽好きにはたまらないイベントで、今までずっと気になっていましたが、ついに参加することにしました!

ちなみに参加日は17日(日)で、お目当ては

The chainsmorkers

Hardwell

Slushii

Ksuke あたりです。

ほかはKnife party以外ぶっちゃけ知らない。

 

前日は英気を養うために早めに就寝!

そして当日はあいにくの雨、というか台風(やめろw)

前日からレインコート必須は予感していたため、覚悟を決めて友人とお台場へ出発!

めちゃ寒いと予想して長ズボンで来た私とは違い、タンクトップ半ズボンで参戦した友人はやる気満々だった。

 

10時会場で11時スタートなので9時45分を目標に電車で来ました。

着いたら意外と人はまばら。

みんな最初からは来ないんですねw

ただ早く来たおかげかロッカーは入り口近くのよい場所を確保できました!

ちなみにロッカー代は4000円(2000円はデポジット)。

高いw

でも開閉自由なので、休憩時にレインコート閉まったりと、めちゃくちゃ役立ちました。

ロッカーは大量にありましたが、しばらくするとロッカー満室になってたので、早めに来てよかったです。

 

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11時までやることないので、公式アイテムを買うことに。

黒Tシャツとナップザックを購入し、早速着替えました。

ULTRA JAPANのTシャツに着替えるとめちゃテンション上がる!!!!!!

あと2回係員に間違えられました

Pioneerの巨大コントローラーがありました。

 

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▲ 最新機種

適当に時間を潰した後、最初のJUNIOR&ROYALを見に行きました。

空いてたので、最前列で観賞できました。

映像が凝っていて、全身に響く低音が心地よく飽きませんね。

ULTRAのセットに感動しつつ、爆音で流れるクラブミュージックにすでに皆ノリノリ。

というか朝からクラブっぽい雰囲気は初めてで新鮮。

 

1時間ほど楽しんでから、ちょうどお昼&雨による持続ダメージが意外と辛かったため早めのお昼をとることに。

近くのダイバーシティのレストランに行きました。

 

その後、KSUKE、NICK MARTIN、SLUSHIIを観ました。

KSUKEは彼の楽曲が好きなんですが、ボーカルなしの音がメインでちょっとがっかり。

KSUKEのPOP系の楽曲に人気曲を絡めるようなプレイを期待していたんですよね~

 

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▲ 途中でダンスロボット(人?)が参戦!!

 

NICK MARTINは選曲がトロピカルハウス&POPSの組み合わせで、Kygoっぽくてよかったです!

個人的には一番好きなジャンルなので上がりました!

最前列のほうに行くと人が多すぎて動きにくかったので、後ろのほうに移動。

後ろのほうが全体が見渡せる&ディスプレイの映像を楽しめる&普通に踊りやすいで正解でした。

人が少なくて普通に踊れるので、後ろのゾーンの方がみんな思い思いに楽しんでました。

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SLUSHIIは期待を裏切らない神っぷり。というか最高!

これが聞きたかったんだああああああああああああああああああああああ!という感じ。

映像も凝っていて、「僕のヒーローアカデミア」「ドラゴンボール」の映像がよく流れていました。

SLUSHIIはアニメファンっぽいですねw

当日のプレイはMixcloudで聞けますので、お試しください!

 

そして、ここらで体力が限界となりましたw

基本クラブと同様にビートを刻んだり、踊りながら見てるので、ぶっちゃけ連続観賞は無理・・・

というわけで後半のThe chainsmorkers、Hardwell、Knife partyという豪華ラインの鑑賞に備えて、早めの夕食をとることに。

レインコートをロッカーで着替え、ダイバーシティよりも空いてると予想してビーナスポートへ。

実際空いていて、ゆっくり夕食をとり、だいぶ体力が回復しました。

 

会場に戻ると、人がかなり増えていて、後方ステージもほぼ人が満員。

通勤の山手線ばりに混んでいて、人混みをかき分けて上の画像にあるような、ディスプレイとステージが見渡せる場所に移動。

夜になって暗くなっている分、ステージのイルミネーションが映えますね。

花火も加わり、DJも後半になるほど人気DJが増えるので、テンションは最高潮でした!

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当日のプレイリストは以下のMixcloudリンクから聞けますので、張っておきます!

The chainsmorkers はここ数年で一気に人気になり、人気度で言うとトリで納得ですね。

最初はヴォーカルなしの音がメイン。

その後は楽曲メインに移行していました。

下のリンクは最初の30分省いてますね。

 

 

というわけで ULTRA JAPAN 2017に参加した感想でした。

あいにくの雨でしたが、ステージに感動し、初めての有名DJ生演奏が観れて良い体験でした。

今後については、Ultra japan でKygoがプレイしたセットリストが趣向なので、同じ曲を使ってつなぎの練習をしてみようと思います。

雨の中の長時間の鑑賞は過酷でしたが、得られた物も多く、参加して良かったです!

 

○おまけ Ultra japan 2017 プレイリストリンク

 Mixcloudに上がっていたUltra japan 2017のリンク集を張っておきます!

興味のある方はどうぞ!

 

 

 

 

【2017年4月】EDMマニアが最新のオススメ曲とアーティスト18組を厳選紹介!

【2017/04/17作成】Ver1.0

※この記事は今後最新曲、アーティスト追加など、随時更新し続ける予定です。

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音楽配信サービスを無駄に4つ利用し(AWA、Apple music、Spotyfy、LINE MUSIC)、毎日最新曲をチェックし続けている自称洋楽フリーク のゆういちです。

洋楽が好きすぎるのに、共有できる洋楽リスナーの友人がいないため、はてなブログでシェアします(笑)

今日はEDMを中心に最新のオススメ洋楽とアーティストを紹介していきます!

全部読んだら最近流行りのEDMはばっちりになるでしょう!

1.Porter Robinson (ポーター・ロビンソン) アメリカ

不思議で癒やしなエレクトロミュージックで人気のDJ

REMIXよりは原曲中心にリリースしてますね。

最近は『Shelter』のPVが超クオリティの日本アニメということで注目を浴びました。

ポーターはアニメ好きだったんですね(笑)

『Shelter』はmadeonとのコラボ曲で、現在madeonとは一緒にツアーしてるようです。

世界観が似ているので、やっぱりお二人気があっちゃった?(笑)という感じ。

『Divinity』は重量級のビートをきかせてしっかりEDMしつつ、独自の癒やしワールドを展開している代表曲です。

『 Years Of War (Rob Mayth Remix) 』は個人的にPorter Robinsonの曲で一番好きな麻薬曲。

途中からの超展開が神っていて、鳥肌MAXの必聴曲。

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2.Madeon(マデオン) フランス

Poter Robinsonと似ていて、綺麗なメロディーとPOPなダンスエレクトロが人気。

最近はさっき紹介した『Shelter』が最新曲で、新曲は出していないですね。

Porterとのツアーで忙しいのかもしれません!

『Pay No Mind』はmadeonらしい美しすぎる世界観が魅力の曲です。

pufumeのプロデューサーの中田ヤスタカはPay No MindのMIXをリリースしていたのも記憶に新しいです。

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3.The Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ) アメリカ

今ぶっちぎりで人気なデュオ The Chainsmokers。

2017年4月7日に最新アルバム「Memories...Do Not Open」をリリースした旬な方達。

キレイめEDMで女性からも支持が熱いです。

起用するボーカルは無名の人が多いというこだわりを見せてるのも話題ですね。

昨年はHalsey の『Closer』がメガヒットして、一気にトップアーティストになりました。

『Young』は美しいギターのイントロからビートの効いたクラブサウンドに昇華していく、聞いてて超気持ちいい、シングルヒット間違いなしの最新曲です!

 

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4.Calvin Harris(カルヴィン・ハリス) スコットランド

世界で一番売れているDJ。

最新曲はYoung Thug、 Pharrell Williams 、Ariana Grandeとの豪華コラボ曲『Heatstroke』です。リゾートな感じで和む一曲ですね。

個人的に一番好きなのは、いまだにクラブで流される不朽の名曲『Summer』です。

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5.Gryffin(グリフィン) アメリカ

the chainsmorkersに近いキレイめ曲&REMIXが得意なGryffin。

今まではREMIXが多めでしたが、最近は原曲もリリースしてます。

特に先月のillenium ft.Daya『Feel Good』は良すぎでした。Dayaもアルバム出したばかりで熱いし、このコラボはかなり良かったです。

GryffinはRemixの人という印象でしたが、今後流行りそうなアーティストですね!

ノルウェーのSigridの新曲『Don't Kill My Vibe (Gryffin Remix)』は4/7にリリースされたばかりですが、期待を裏切らない仕上がりでオススメ!

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6.Clean Bandit (クリーン・バンディット) イギリス

Clean Bandit 意味は清潔な盗賊(笑)

Clean banditはft.Jess Glynneの『Rather Be』がメガヒットして有名になりました。

『Rather Be』は日本が舞台のPVで、曲自体も明るくPOPでとてもいいです!

 

最新曲は今最高に旬なZara LarssonをフューチャーしたHappyでポップな『Symphony』。

Zara LarssonはかつてのEllie GouldingなみにEDM界で席巻していますね!

1つ前シングルのft. Sean Paul & Anne-Marieの『 Rockabye 』もスマッシュヒットして、現在絶好調です。

RemixerとしてもClean banditは有能で、FlumeのSay itのRemixはとても良かったです!

 

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7.Deorro (デオロ) アメリカ

2017/3/31に最新アルバム『Good Evening』を出しましたね。

俺はずっと待ってました!!

Deorroは2014年にTwitterで引退を発表してます。

でもなんだかんだ続けていますね(笑)

とりあえず最新アルバムの中からヒットしたポップよりのEDM『Going up』を紹介します!

Deorroは繊細で緻密で個性的なサウンド構築が素晴らしいと思うのですが、いかがでしょうか。

Deorroで一番売れたのはChris Brown をボーカルに迎えた『Five More Hours』です。Deorroらしく尖ったエレクトロビートと変則的なメロディ、機械音声のバックボーカルとChris Brown の伸びのある美声がマッチしている名曲

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8.Major Lazer (メジャー・レイザー) アメリカ

リラックストロピカル系EDMが印象的な3人組の売れっ子DJ。

MØをフューチャーした『Lean on』は超ハイパーメガヒットしたインド感漂う神曲です。

Justin  bieverとMØを迎えた『Cold Water』も、約束されたメンツでもちろんヒットし、イケてるトロピカルサウンドDJという印象が強いですね。

最新曲はfeat. PARTYNEXTDOOR & Nicki Minajの『Run Up』です。

BIG FISHのREMIXが最高にクール!!

 

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9.Kygo (カイゴ) アメリカ

Major Lazorを紹介したら、次はKygoでしょう!!!!!

kygoはFirestoneがスマッシュヒットした昨年から台頭しましたトロピカルハウスの代表的DJです。

Firestoneを聴かずしてトロピカルハウスは語れません!

そもそも昨年のEDM業界はトロピカルハウス全盛期ということで、Kygoが注目されないはずがありませんね!

最新曲はft.Selena Gomezの『It Ain't Me 』です。

Kygoの心地よいトロピカルサウンドにSelena Gomezのリラックスした声がよく合って、聴いてて気持ちいいです!

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10.MAKO (マコ) アメリカ

MAKOはクラシックからEDMに転向した今熱いデュオです。

特に最新曲『Let Go Of The Wheel (FURY Remix) 』は、感動的なメロディと後半のたたみかけるEDM特有の打ち込みが気持ちよすぎる必聴の一曲。

トロピカルハウスの曲も多数リリースしていて、今後の活躍を見守りたいアーティストですね!!

『Beam (Dannic Mix)  』は feat. Angel Taylor の夏のクラブで聴きたい、テンションぶち上げの1曲。

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11.Toritonal(トライトーノル) アメリカ

王道なキレイめ歌系EDMに定評のあるデュオ Toritonal。

Remixerとしても多くの曲を手がけています。

最新曲は『Stranger』で、美メロに重低音を響かせ、打ち込みで盛り上がる大人なクラブミュージック!!

他のオススメは最高にHAPPYなぶち上げサウンドの『Tritonal & Jenaux - Broken ft. Adam Lambert (Cash Cash Remix) 』です!

Adam Lambert Gleeのシーズン5にエリオット役で出演していたので、知っている人も多いのではないでしょうか。

 

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12.Cash Cash(キャッシュ・キャッシュ) アメリカ

さっきRimixerとしてCash Cashが登場したので、紹介します!

Cash CashはロックバンドからEDMに転向した3人組です。

最新曲はROZESを迎えた『Matches』。

ROZESについてはThe Chainsmokersの奇跡的な神曲、『Roses』を思い出す人も多いでしょう。

トロピカルな曲もリリースしており、 ft. Sofia Reyes の『 How To Love』は超気持ちいい一曲です!!!!!!

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13.Marshmello (マシュメロ) アメリカ

次はどんな曲も格好良くしちゃう、神がかったRimixer、Marshmelloです!!!!!

いつもハリボテをかぶっているんで、素顔は誰も分かりません。

Marshmelloって誰だよ?って人はすぐに代表曲『Alone』を聴いてHappyになりましょう!

ジャンルとしてはFuture Bassになります。

ゲーミングチックな畳みかけるようなエレクトロビートに虜になるでしょう。

最新曲はSlushii とのコラボ曲『 Twinbow』です。

Marshmello x Ookay に今流行の Noah Cyrusを迎えた『Chasing Colors 』もぜひ聴きたい曲です!

どちらもMarshmelloらしいゲーミングなエレクトロビートが心地よく、期待を裏切らない仕上がりではないでしょうか!

Porter RobinsonとMadeonといい、SlushiiとMarshmelloといい、

似た空気の人同士で惹かれあってしまうのはよく分かりました(笑)

 

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14.Slushii (スラッシー) アメリカ

Marshmelloに続いてFuture Bass界に現れたSlushii 。

この2人はどんだけ仲いいんだよ!(笑)と思うようなコラボっぷり。

『Catch Me』はMarshmelloのエレクトロダンスビートとskrillexの攻撃的な電子音をMIXしたような世界観ですね。

Slushiiは以前からRemixerとして参加していて、最近だとAriana Grandeの『Side To Side』をRemixしています。

こちらは原曲にSlushiiらしさがONされ、聴き応えのあるクラブサウンドになっていますね!

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15.Cheat Codes(チートコーズ) アメリカ

トロピカルハウスな3人組。

Summer感あふれるポップ寄りの良曲をリリースし続けていて、今イケイケですね!

『Shed a light』はRobin SchluzとDavid Guettaという超人気アーティストと組んだ、爽やかでノリノリのEDMです!!

最新曲はft.Demi lovatoの『No promises』で、POPな春ピッタリのEDMでしょう!

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16.3LAU(ブラウ) アメリカ

3LAUは現在慈善団体Blumeにて、曲を発表しており、その売上で学校をつくろう!!というチャリティ精神に溢れたアーティストです。

Blumeで発表した2曲ですでに20万$の利益が出ているようです。

最近Blumeにてリリースした曲は良曲ばかり。

そんなBlumeから、お気に入りのトロピカルMIXな1曲『3LAU ft. Yeah Boy - Is It Love (Riggi & Piros Remix)』を紹介したいと思います。

あと3LAUで絶対におさえておきたいのは王道歌ものEDMの『3LAU - How You Love Me ft. Bright Lights』です!

クラブでかかればテンションがぶっ飛ぶ一曲。

3LAUはRimixもかなりの数を手がけています。

 

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17.Audien(オーディエン) アメリカ

美メロの歌ものEDMな印象のAudienですが、ポップスのRimixも素晴らしいですね。

最近は『Crazy love』などトロピカルハウスもたくさんリリースしてて個人的に嬉しい。

最新曲はMAXとのキャッチーで踊れるトロピカルハウス『one more weekend』です。

『Something better』は歌もの王道EDMですね。

AudienはどちらかというRimixerよりな気がします。

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18.Alan walker(アラン ウォーカー) イギリス

『Faded』の超ハイパーヒットで一躍トップアーティストになったAlan walkerです!

切なげで特徴的なメロディとともに、エレクトロでビートを刻む独特の音楽が気持ちよすぎますね!

神秘的で踊れるクラブミュージックという新ジャンルを構築したAlan walkerは偉大。

『Faded』のTiesto Remixは畳み掛けるようなエレクトロビートに編曲された良MIXなのでオススメ。

『Alone』もFadedの雰囲気を受け継いだ曲で、聞けばすぐにAlan walkerとわかりますね。EDMらしい後半の盛り上がり方が大好きな1曲

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まとめ

音楽ということで、個人的な趣向が入りまくりですが、いかがでしたでしょうか。

新しい曲、アーティストに出会う楽しみを共有できたらとてもうれしいです。

アーティストを100くらい紹介しようと思ったけど、途中で力尽きたので、日々追加していきます。(笑)

定額音楽サービスはSpotify、Apple music、AWA どれが最強なのか?

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新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

さて、今年最初の記事は大好きな音楽アプリに関する内容です。

Spotify、Apple music、AWA。

定額音楽サービスはいろいろあるけど、結局どれが一番いいの?と悩む人も多いかもしれません。

 

結論から書くと、Spotifyが2016年9月29日に上陸し、最強は「Spotify」です!

大事なことなので2回言いますが、ぶっちぎりでSpotifyが最強です!

Spotifyを入れればまず間違いありません!

別にSpotifyのステマをしているわけではなく、本当にそう思ってますw

 

プレイリストの質がずば抜けて高い、曲も豊富、インターフェイスも良好なSpotifyを導入しましょう。

グローバル的にもSpotifyがぶっちぎりで流行ってます。

Spotifyを日本に導入していただき、本当にありがとうございました。

これで記事が終わってもアレなので、一応細かく各サービスの違いについて紹介したいと思いますw

※邦楽はほとんど聞かないので評価は洋楽のみに関するものです。

 

1)曲数

AWA<<<Apple music = Spotify
AWAにはないけど、Apple music Spotifyにはある曲は多いです。
AWAの最大の欠点は曲数だと思います。
洋楽のリミックスが足りなかったり、そもそも配信されていないアーティストがいるのが気になります。
最大限いろんな曲を聴きたい!という人はAWAはおすすめできません。
SpotifyとApple musicは曲数は同等で差は感じませんでした。


AWAで配信されていない曲はわりとマニアックよりなので、そこまでコアな洋楽リスナーでなければ、AWAでも十分かもしれません。
AWAにはないけど、Apple music Spotifyにある曲のみでプレイリストを作ったので、参考に載せてみます。

たぶんこれを見て、これも聞けないのかよ!と思った人はAWAで不満を感じる可能性ありです。(逆にピンとこなかったら、たぶんAWAで足りる)

open.spotify.com


2)アプリのデザイン

デザインではAWA=Apple music>>Spotify
AWAとApple musicは見やすいです。

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▲左からAWA、Apple music、Spotifyインターフェイス


Spotifyは黒と緑の暗いイメージで、若干見にくいと感じます。
個人的にはApple musicが白を基調にしたさわやかなデザインで好印象。

AWA、Apple musicはプレイリストにアルバムジャケットが表示されるけど、Spotifyは文字だけなので、AWA、Apple musicのほうが圧倒的に見やすいですね。

3)検索のしやすさ

Apple music = Spotify >>>>>>>>>>>AWA

曲の探しかたは
・アーティスト、曲名で直接検索
・プレイリストから新しい曲の発掘
・新曲情報から発掘
がメインになります。

アーティスト、曲名検索はどれも大差ありません。
ただAWAだけはアーティスト検索がぶっちぎりで使いにくいです。
理由としては、AWAのみアーティストというコアに、リミックス、他アーティストへの参加曲が網羅的にまとまっていません。(現在統合作業中とのこと)

例えば、クリスブラウンで検索すると大量にアーティスト名が出てきます。
これによってクリスブラウンだけお気に入りに入れても網羅的にクリスブラウンの曲をフォローできません。

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▲AWAはfeaturing曲、コラボ曲が新規アーティストで生成される・・・

他アーティストとのコラボ曲は基本的に、新規でアーティスト名が作成されるので、フォローしていても通知が来ず、気がつけない超不親切仕様。

このAWA独自の最悪の仕様のせいで、リミックスが配信されても気がつかないということはザラで、これは検索上致命的な欠点です。


Apple musicとSpotifyはアーティストをフォローすれば関連作品がすべてチェックできるので、検索はとてもしやすいし、フォローすればもれなく新曲もチェックできます。

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▲Spotifyはアーティストに関連作品、参加作品が全てまとまっている(Apple musicも同様)

好きなアーティストをフォローすれば新曲が全部聴けるという当たり前のことができないAWAは何を考えてこの仕様にしたのか理解に苦しみます。

いつのまにか新曲が配信されてて、他の方のプレイリストで存在を知るというのが新曲のチェックルートになっているAWA。

い い 加 減 に し ろ(#^ω^)


3)金額

金額はどれも月1000円でフルで使える仕様です。
Apple musicは課金しないと一切曲が再生できません。
AWAはフリーだとハイライト再生という1分程度に凝縮された状態でしか聴けないです。
Spotifyは無料でプレイリストは再生できるが、シャッフル再生のみ+広告がちょくちょく入ります。
Spotifyはフリーでもある程度はシャッフル再生せずに通常通り再生可能なので、フリープランだけ見ればSpotifyの圧勝。

AWAのフリープランはお試しの域を出ませんね。

課金する気はない人でもSpotifyフリープランは実用的なのでおすすめ。


4)プレイリストの質

Spotify>>>Apple music>>>>>>>>>>>>>>>>AWA
プレイリストの質はSpotifyの圧勝!!

まずアーティストページに実際のアーティストの作成プレイリストが存在します。
この時点で相当すごいです。

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▲Spotifyはアーティス自身の作成プレイリストも多く公開されている

 

Apple musicも一応アーティスト自身のプレイリストが時折ありますが、アーティストページに常に存在するわけでもないし、量もSpotifyのほうが圧倒的に多いです。

 あとSpotifyの公式プレイリストが良質かつ曲数も多く、高頻度で更新されます。

なのでSpotifyは好きなジャンルの公式プレイリストをフォローしているだけで、常に新曲に入れ替わるイケてるプレイリストを聴ける仕様です。

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▲Spotify公式プレイリストは旬でイケてる!!

 

チャートも50カ国のものをチェックでき、ビルボードに近い妥当な流行チャートになってて、最近の新曲をチェックできます。

チャート機能はAWA、Apple mudsicにはありません。

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▲Spotifyは50カ国のチャート機能あり。


Spotifyはプレイリストの多さも魅力で、曲数の制限もないので、どんなにマニアックな音楽趣味をもっていても好きなプレイリストは見つかるでしょう。
Apple musicもSpotifyと同様にコアになる公式プレイリストがあり、高頻度に更新されるSpotifyと同じ仕様です。

 


ただApple musicはSpotifyに比べると質は同等だけど、プレイリスト数が少ないです。
Apple musicはマニアックなプレイリストは少なく、どちらかというと万人受けする選曲といった印象です。

洋楽も原曲中心で組まれたライトユーザー向けで、リミックスとかマイナーアーティストは少な目でした。
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▲Apple musicもプレイリスト更新頻度高く選曲も良好だが、原曲中心のライトユーザー向け。


AWAについては基本ユーザーが作成したプレイリストを聴くというスタイル。
公式プレイリストはぶっちゃけ微妙。

AWAお抱えのエイベックス系のDJのプレイリストもありますが、更新頻度も低いし、賑わってない感じです。

GENRE MOODに表示されるプレイリストはAWA内部者+ユーザーの微妙なプレイリストで埋め尽くされています・・・

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▲AWAはユーザー作成のものが中心。プロのものは皆無。


ただ、自分の作成したプレイリストが公式に取り上げられるとちょっ嬉しかったりします。
AWAユーザーはライト層が多い印象で、プレイリストは旬な新曲よりも有名曲が支持される傾向にあり、マニアック路線の洋楽趣味を持っている人はAWAで良曲に出会う可能性は低いです。


5)新曲情報の確認しやすさ

Apple music = Spotify >>>>>>>>>>>>>AWA
新曲情報はアーティストをフォローすることで通知されるのがメイン。
上でも書きましたが、AWAはこれが機能していないので論外。
新曲情報のページはどれもそんな変わりませんが、Spotifyはジャンルページのニューリリースにきっちり掲載されるのでわかりやすいです。
Apple music、AWAは洋楽と邦楽が混ざって新曲情報が表示されるので、見にくいと思います。

6)My musicのインポート

Apple musicとSpotifyにのみ存在。
すでにitunesなどに大量に曲があって、新曲とMIXして聴きたい人は、SpotifyとApple musicがいいでしょう。

itunesで曲管理している人も多いと思うので、Apple musicが親和性高いですね。

 


7) オフライン再生

どれも可能なので差はなし。
オフライン再生しないと余裕でデータなくなるので、オフライン再生は必須です。
Spotifyはフリープランだと外出中に聴くのは難しいので、家聞きメインになるでしょう。


8)プレイリスト作成

作成はどれでも可能だけど、公開はSpotifyとAWAのみ可能。
Spotifyは公開しても聴かれることはまずないので、自分でプレイリスト作ってDJ気分味わいたい人はAWA一択ですね。

AWAは普通に公開すれば誰のプレイリストでもそこそこ聴かれるので、そこはAWA最大にして唯一の長所です。
最近AWAはフリーでもプレイリスト作成可能になったので、もはやAWAに課金する意義はなくなったかもw
この点については以前にも記事を作成したので参考にどうぞ。

 

yu1gst.hatenablog.com


9)外部出力

AWAはPC、Android TV、Chromecastに対応
Apple musicはPC
SpotifyはPC、PS4、Chromecast
BroothやAirplayはどれも可能(AWAだけ未確認)

テレビに出力できるSpotifyとAWAは家で聴くには有能。
Apple musicは無理矢理出力できるるけど、Chromecastだときちんと対応していない模様。
個人的にはPS4をよく起動するのでSpotifyをよく使っていますが、かなりいい感じです。
ただ家で音楽聴くので最強はyoutubeでプロモーションビデオを見ることだと思ってるので、そこまでこだわりなし。


10)まとめ

個人的にはSpotify課金+AWAフリープランでプレイリスト作成が最強だと思います。
というわけで1年以上有料課金していたAWAとお別れしてSpotifyに乗り換えました。
現状はSpotifyあればなにもいらない。
ソーシャル欲求はAWAのフリープランで満たしますw

AWAであなたが作ったプレイリストが全く聞かれない3つの理由

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最近AWAにハマっているので引き続きAWAネタを投稿します。

皆さんAWAでプレイリストをガンガン作ってますかー!

AWAはプレイリスト作ったほうが絶対楽しいですよー!

 

ただ音楽聴くだけならApple musicのほうが100倍良いです。

基本Apple music>>>>>AWAの理由は下の記事をご参照ください!

yu1gst.hatenablog.com

 

AWAでプレイリスト公開したけど全く聴かれない・・・なんで?

AWAの悲しいあるあるを紹介します。

 

AWAで自分なりにお気に入り集めた渾身のプレイリストを作った!誰か聴いてくれるかな?なんかドキドキする!

1日経過・・・・誰からも聴かれない\(^o^)/

なんとなく悲しい&恥ずかしくなって公開をやめる。

 

こんな悲しいことになっていませんか。

AWAで作ったプレイリストが全然伸びないときは以下を見直すことをオススメします。

 

①自分でちゃんとプレイリストを聴いているか?

よくあるのが再生数0とか1桁のプレイリストが羅列しているプレイリスター。

はっきりってこれはひきます。

正直自分で作ったプレイリストを全く聴いていないって人はなんか愛を感じないんですよね。

 

なんとなく流行りの曲集めました!でも自分は聴きません!よかったら聴いてね!とかもうね、ひきます。

 

俺は再生回数100までは1人で伸ばすつもりでいつも聞いています。

再生回数ある程度ないと、いくらいい曲集めてもみんなもスルーしますよ。

なんというかAmazonレビュー0の製品はなんとなく選ばない感じと似てます。

 

再生回数100まで伸ばすつもりで1つのプレイリスト聴いていると、この曲はつなぎが悪いからこの曲に変えようとか、こっちの曲のほうがイケてるから変えよう!とか自分で試行錯誤して、どんどん洗練されていくんですよね。

 

なのでAWAで初めてプレイリストを作る人は最初はお気に入り数とか再生数の伸びなんて気にしないでください。

自分1人で100再生くらい伸ばすつもりで、いろんな曲を差し替えながらプレイリストを育てることを推奨します。

その間は人からの評価なんて気にしないでいきましょう!

 

そうやって聴きこんだプレイリストは少しづつ評価されていきます。

これは推測ですが、AWAアルゴリズムでは再生回数0とか1桁のプレイリストはリコメンドには表示されないように思えます。

最低再生回数50とか100、お気に入り数1以上とかの基準があるっぽいです。

なので自分で聴きこんでない再生回数1桁などのゴミプレイリストはAWAアルゴリズムでは表示されず、一生聴かれないんだと思います。

 

AWAのプレイリストは育てるつもりで聴きこみましょう。

ほんとに聴きこんだプレイリストは自信を持って人にオススメできるから、再生回数伸びないから恥ずかしくて公開やめるなんて発想にはなりませんよ。

 

AWAのプレイリストのタイトルを凝れば再生回数は伸びるのか?

俺はプレイリストのタイトルは適当な方です。

基本真面目にタイトルつけないし、説明も付けていません。

HAPPY1(説明なし)

HAPPY2(説明なし)

みたいな感じで超適当ですが、再生回数は徐々に伸びて1000くらいまで普通にいきます。

 

なのでタイトル凝ればいいってもんじゃない気がしますね。

タイトルが悪いからプレイリストが伸びない!タイトルを頑張ろう!っていう発想はちょっとずれてる気がします。

個人的には「タイトルが適当でも中身が良ければ伸びるよ」といいたい。

 

③一貫性のない訳わからんプレイリストは微妙

音楽はさまざまな趣味があるので、センスがどうのというつもりはありません。

どんな曲でも好きな人はいますので、好きな曲を流行りに合わせる必要はないと思います。

個人的にダサいと思うのは、JPOP、バラード、EDMなどがごちゃごちゃに入っているプレイリスト。

これはセンス無いなと感じます。

 

スーツの人が靴だけスニーカーで、ださいリュック背負っているみたいなダサさを感じます。

EDMならEDMでまとめたほうがいいです。

EDMでもスローテンポと激しい曲いろいろありますが、同じジャンルで統一すればテンポ変えても気になりません。

極端な例ではAviciiの後にZEDDなら普通に良いですが、Meghan Trainorとか来ると辞めてくれといいたくなります。

逆にCharlie Puthの後にMeghan Trainorはイイ(≧∇≦)bですが、R3habが来ると?となります。

もちろん違うジャンルでも上手くRemix混ぜて繋げる方法も有りますので、全部が全部なしではないですが難易度は高いです。

 

プレイリストの作り方は自由ですが、なんとなく作り方がわからない人は

テーマを決めてある程度統一性をもたせるとそれだけで良い感じになりますよ。

参考にイケてるテーマと構成方法を具体的に出すと

 

・メインテーマ:R&Bよりダンスミュージックのプレイリスト

この場合、まずメインテーマの曲(例えばRihannaChris Brown、Ne-yoなど)を何個か用意します。

あとはスローテンポのR&BR&BフュージョンPOP(One directionなどのアーティストでもR&Bよりの曲もある)とかテーマに近いけどちょっと変化した曲を混ぜながら、変化球で飽きさせないプレイリストはイケてるなあと思います。

聴いてても統一感があると流れで乗れます。

途中で純粋なR&Bに変えてもいいし、打ち込み系EDMに変えてもいいですね。

POPダンスミュージック>EDM>R&BよりEDM>R&Bのように徐々にテーマをずらしながら変えるのも違和感は感じません。

 

というわけでAWAであなたが作ったプレイリストが全く聴かれない3つの理由を紹介しました。

以上を見なおせば、誰からも再生されない・・・・なんてことはなくなると思います。

AWAやってるなら、せっかくなんでプレイリストがんがん作って楽しみましょう!

 

AWA<<<Apple musicなのにAWAを課金した理由

最近AWAApple music、LINE musicなどの定額音楽サービスが熱いです。

LINE MUSICはまだ使っていませんが、AWAApple musicは無料期間が3ヶ月あるので一通り使ってみました。

まあLINE MUSICも似たようなもんでしょう(雑)

 

AWAApple musicを使って見た感想。

定額音楽配信サービス最高!

TUTAYAレンタルの時代はマジで終わりました。

だって最新の曲だろうが、古い曲だろうが全部アプリで聞けるようになるんだもん。

 

音楽好きなのにAWAApple musicなどのアプリを使わないのはスマホがあるのに頑なにガラケー使っちゃってるくらいヤバイです。

現代に何故か牛乳ではなく脱脂粉乳を頑なに飲んでるくらいヤバイです。

とりあえず、前回AWAについて長々と語ったので、AWAなんて知らねーよ!っていう人は先に下の記事をご参照ください。

 

yu1gst.hatenablog.com

 

◯結局AWAApple musicはどっちがいいのか?

 

結論、洋楽好きならApple musicの圧勝。

邦楽好きは知らん。

曲数がApple musicのほうが5倍はある体感。

最新曲もApple musicにはあるけど、AWAにはない・・・ということはザラです。

 

やっぱりAppleのほうがAWAに比べ企業規模も桁違いに多いので、レーベルとの契約も金かけまくりなんでしょう。

残念ながらAWAはラインアップ不足感が否めません。

洋楽好きならApple music一択でまあ間違いないです。

個人的に好きなAdele、Lost frequency、DJ antoineなんかの好きなアーティストがApple musicにはあるけど、AWAにはありません(2016/02/02現在)

 

◯プレイリストの質 AWA<<<<<<<Apple music

どっちもプレイリストを聞けますが、

AWA:基本誰でも作れて素人が作成w

Apple music:有名DJなどの基本プロが作成

 

なんか比較しててAWAが可哀想になりますね。

Apple musicのプレイリストはマジで良質です。

だってAviciiの気になっている楽曲リストとかあるし、まじですごすぎ。

良質なプレイリスト過ぎ。

昔借りてたコンピレーション・アルバムがプレイリスト化している感じ。

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一方AWAは公式がピックアップするプレイリストがmoodに表示されるんだけど、これがはっきり言って残念。

だってみんな同じようなプレイリストばっかなんだもん。

Wake me up(Avicii)とかI want you to know(ZEDD)みたいな誰でも知ってる有名曲ぶち込んだだけの個性のかけらも感じないプレイリストが取り上げられて、しかも人気。

なんというか今流行りの曲がMoodに表示されない。

 

たぶん洋楽をガチで好きな人はAWAからApple musicに流れてると思う。

 

AWAはソーシャル要素があるところが唯一無二の魅力

 

ここまでさんざんAWAを叩きまくり、Apple musicを持ち上げたわけですが、上記は事実です!

じゃあAWAゴミじゃん!って思う人もいるかもですが、AWAが唯一Apple musicに勝っている点。

それはソーシャル機能です。

 

どれが人気曲かListen数、お気に入りの数ですぐに分かる。

自分で好きなプレイリストを作って他の人からお気に入りをもらう。

自分の作ったプレイリストがAWA公式に取り上げられる。

 

これらはApple musicにはありません。

Apple musicは曲はあるけど、どれが人気かどうかはよく分かりません。

Apple musicは広大な図書館に連れてかれて、あとは自分で適当に探してね~って放り出される感じ。

聴きたい曲が決まっている人なら、自分から好きな曲探せて聞けて満足となります。

でもなんとなく1人で音楽聞いてる気分になります。

 

AWAは親切なお姉さんが手取り足取り「これが人気曲なのよ~」とか「これがオススメ!」っていう感じで教えてくれる感じ。

なので、とりあえずイケてる曲聴きたいけど、最近の曲ワカンネー

という人はAWAのほうがいいです。

たぶんApple musicだと敷居の高さを感じて「自分にはあわないな」となります。

 

AWAは曲を聞いててもみんなと一緒に聞いている感じがあってなんかいい。

 

AWAのプレイリスト作成は脳汁が出る。

 

AWAは自分でプレイリストを作って簡単に公開できます。

自分で公開したプレイリストがたくさん他の人に再生されたり、お気に入りされるとマジで脳汁がでます。

Facebookでもイイね!たくさんもらったほうが嬉しいですよね。

それと同じ感覚です。

 

AWAの場合プレイリストがお気に入りされると

「????俺って選曲センスある??」

「俺人気者すげええええええええ”!!!!!!!」

「俺ってもしかしてDJできちゃうんじゃね!!!!(馬鹿)」となります。

これがソーシャル中毒、承認欲求充足による脳汁ですね。

 

◯結局AWAApple musicでAWAを選びました

Apple musicは曲数、プレイリストともに圧倒的にAWAを上回っています。

でもApple musicはAWAで充実しているソーシャル機能が基本ないのが不満なんですよね。

 

結局プレイリスト公開などのソーシャルな楽しみが楽しすぎたので、AWAを選びました。

プレイリストなんて公開しねーよ、ソーシャルいらねという人はApple musicを間違いなく勧めます。

なおApple musicにも同じようなソーシャル機能が出たら速攻AWAからApple musicに乗り換えますw