外資系企業でリストラされました。~その3 内定&キャリア考察編~
リストラ騒動で落ち着かなかったのですが、なんとか次の仕事が決まりました!
次もまた外資系で探していて、待遇も改善し、最終的には満足いった転職が出来たと思います。
と同時に今回の騒動で自身のキャリアについても、いろいろ思うことがありました。
まず、外資は普通にリストラがあるので、辞めた時に備え、常に転職市場で輝くキャリアでなければいけないということです。
現職では企業規模が小さい分、業務範囲も増え、実際に経験した業務も増えたので、そのあたりは今回の転職でとても評価されました。
また、最近はあまり受けていなかったTOEICですが、過去のスコアであっても800を超えていたことから、そこそこ評価されたと思います。
今回の転職は差し迫っていたので、かなりの数を応募しましたが、転職のテーマとしたのは、「この会社に入ったら自身の履歴書がより魅力的になるか」ということです。
つまり、新しい経験、より重い責任の仕事をしたいと思ったわけです。
現在私は30代前半ですが、そろそろマネジメント経験、今のキャリアをより深めた高度な業務の遂行が求められる年齢になったと思います。
たぶん次回の転職時、30代後半を想定すると、これらの経験を身につけていないとヤバいと感じました。
なので、現職と同じ職種であっても、マネジメント経験が積めて、現在よりも高度な仕事に積極的に応募しました。
実際に働いたらキツいことは間違いないですが、キャリアアップのために挑戦したいと思ったわけです。
というわけで次の仕事は今よりもキツそうですが頑張りたいと思います!
ちなみにリストラにこりずに外資系をまた選んだ理由は、
1なんだかんだ英語が好き
2自由な感じが良い
3チャラい感じが良い
4給与が高い
などいろいろですが、今後も外資系でキャリアを積みたいと思っています。
それと、次の仕事は英語でのテレビ会議がかなり増えるので、英語力強化をここ1年の目標にしたいと思います。
ゲームや映画でゆるく勉強するのではなく、とりあえずTOEIC900とるまではガチで勉強することにしました。
というわけで、今後は英語勉強をメインに更新していきたいと思います!