すーぱーまんになりたい。

Trachare!

平凡なサラリーマンが筋トレ、英語力、投資・副業でのし上がるブログ。

25平米の1Rから40平米のマンションに引っ越した結果

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▲タダのイメージ図で現実ではありません(笑)


30代になったし、もう少し広いマンションに住みたい!と考え、6ヶ月くらいマンションを探していました。

詳細は下の記事をご参照ください。

 

yu1gst.hatenablog.com

実際に25平米の1Rから40平米の1Rに引っ越した結果について書きたいと思います。

 

家が快適すぎてストレスが減った。 

狭い1Rに住んでいたときは

・居住スペースが狭い(ソファとベッドで空間が埋まる)

・キッチンが狭い(1口コンロ、狭い流し台、作業台)

・設備が貧相(洗面台が風呂にある)

・北部屋で日当たりが悪い

・眺めも良くない(隣の壁が見えるだけ)

など不満を多く抱えながら暮らしてました。

 

広い部屋に引っ越すと、

・単純に部屋が広い!と感じる喜び

・キッチンが広い

・東部屋で光がめっちゃ入る

・近くに建物がなく、抜けているので空が見える

など暮らしの質がかなり改善しました。

 

家に帰ると満足感が段違いであり、確かに家賃は上がってしまったけど、毎日この充実感が味わえるなら追加の家賃を払う価値はあったなと感じています。

あえてまた1Rを選んだのは、海外ドラマに出てくる部屋のように、広い部屋に家具をぼんぼん置いて広!って感じる生活をしたかったからです。

6畳の部屋+リビングで壁ありみたいな1LDKの方が快適かもしれませんが、ロマンは1Rのほうがあると思ってます。

 

引っ越した際にものを捨てまくったせいか、以前よりも物が減っている+物理的に広くなっているので、よけい広く感じるのかもしれません。

ちなみに広い部屋はさみしいという話もありますが、全くさみしくありません(笑)

広すぎてさみしいという人に言いたい。

「おまえはウサギか。」

 

追加で購入したインテリアもかなり気に入っていて、自分がこだわって集めたお気に入りの家具に囲まれた生活は、こんなにも違うものかと感じています。

 

広くなったせいかDJブースも設置することが出来、満足感はヤバいです。

 

お金の使い道をよく考えたり、節約するようになった。

家賃が上がった分、昔よりも家計は苦しくなりました。

その上がった家賃分は節約で取り戻そうという発想になったわけです。

あと、昔と同じ生活は金銭的にヤバいよねという実感があるため、お金をよく考えて使うようになりました。

 

とりあえずやった節約は

ゴールドジムからエニタイムフィットネスに変更

auからuq mobileに携帯を変更

・余計な物を買わない

・ランチをお弁当に変える(挫折)

・飲み代を減らす

・習い事を辞めた(DJ School)

 

ジムは住んでいる場所上、しかたなく変えたんですが、エニタイムフィットネスで大正解でした。

土足OKなのでジムウェアでそのまま直行できるのが快適すぎる。

セキュリティーキーで室内に入れば、受付なしですぐにトレーニングが始められる。

ゴールドジムほどガチな人がいない分、マシントレーニングの一人あたりの時間が短い&フリーウェイトが比較的空いている。

24時間営業で分散するせいか、ゴールドジムより明らかに空いている。(店舗にもよると思いますが)

ということで最高です。

しかも会費が月2500円安い!

唯一の欠点はトレーナーさんが完全放置プレイな点ですが、以前にDiet geniusで方法論をしっかり学んでいた&ゴールドジムでマシンの利用方法は熟知していたため無問題でした。

ある程度筋トレを継続している人にはすごくオススメのジムです。 

 

yu1gst.hatenablog.com

 

auからuqmobileへの変更も大正解。

月8000円から月3000円に。

速度はほとんど変わらないし、電話代も一定時間まで無料でもはや上位互換です。

uq mobileはauの子会社のため、回線も同じ。

iphoneの分割は終了しているので、携帯も同じでSIM変えても何も変わらない。

正直さっさと変えれば良かったです。

 

飲み代などのいわゆる無駄な出費も控えるようになりました。

店での2次会は控え、自宅で2次会をするようになりました(笑)

引っ越した後は友達は皆来たがるというのもありますが、広くなったし、DJブースもあるしでめっちゃ人を呼びやすいです。

 

ランチを弁当に変えると、精神衛生上良くない(作るのが面倒、会社で食べるのが苦痛/外でゆっくり食べたい)ということで挫折しました。

会社のデスクで食べると気が休まらない&10分くらいで食べ終えて、残り50分スマホをいじることが出来ないのがだるすぎ、ランチお弁当計画は挫折しました。

 

全体的に家賃負担増から、節約意識が強烈に目覚めたため、金銭感覚が洗練された気がします。

節約だけで家賃が増えた分をまかなえるまではいかないけど、無駄な物を買わない意識が根付いたのは大きな収穫だったと思っています。

 

ガチな副業を始めた。

アフィエイトなどのスロースターターすぎる副業ではありません。

Lancersでフリーランスのごとく業務を受託しました。

www.lancers.jp

実際に現在の本業に近い専門的業務のため、報酬は高いです。

ストックビジネスアフィリエイトのように徐々に作業がいらなくなる)ではなく、単純に家での労働に対して報酬を得ている形です。

 

私の場合、自分の出来るスキルをプロフィールにびっしり書いて、依頼をまつガン待ちスタイルをとっています。

意外とオファーは来るので、そこから受託するわけです。

実際の報酬額は、節約&Lancers報酬で、現在の家賃が払えてしまうくらいなので、続けようと思っています。

今度Lancersについては詳しく書こうと思いますが、コツは以下の通りです。

 

・誰でもできる仕事は受託しない(ブログ記事量産、単純作業系等)

・本業で鍛えた専門スキルをお金に変える(コンサルティング業務など)

 

いわゆる作業系の仕事は報酬が上がることもなく、クライアントは安く使うことしか考えていないためオススメしません。

誰でもできないスキル(できれば本業で鍛えた専門スキル)を使うと、報酬が高くなりやすいし、交渉もこちら主導で行えます。

 

まとめ

広い部屋に引っ越したことで、家での満足度がかなり高まり、節約・副業も本腰を上げて始めるようになりました。

結果、家での仕事が増えてしまいましたが、それでも今の方が良い暮らしになったと実感しています。

節約・副業に対するモチベーションもかなり増え、筋トレも再開でき、無駄使いが減りました。

 

住む家を変えるだけで、こんなにも気持ちが変わる物かと実感しています。

実際家賃を高くすることで、副業に対する意識を高め、経済状況をより良い物に変えたいという趣旨もあったのですが、上手く作用したと思ってます。

 

セルフイメージの高まりも感じてます。

良い部屋に住むことで、自分もやればできるんだということを肌で感じ、自信がつきました。

副業によって生活をより良い物にしたいという欲求は昔からあったわけですが、なかなか上手くいかず、モチベーションも上がりませんでした。

部屋を変えたことで、経済状況・モチベーション・自信・人間関係に良い影響が出ていると感じています。

 

というわけで、今よりも広い部屋に引っ越すことはとてもオススメです。

環境の変化は時に大きく作用するものだと思います。

新感覚ホラー!netflix「キス・ミー・ファースト(kiss me first)」シーズン1 ネタバレ感想

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2018/6/29からnetflixで配信されたオリジナルドラマ「キス・ミー・ファースト(kiss me first)」。

シーズン1を一気に見てしまったので早速感想を書きます。

www.youtube.com

紹介ビデオはこちら↑

 

MMORPGと海外ドラマの融合というテーマがとても新鮮。

ゲームと海外ドラマ、どちらも大好きだったので、アンテナに引っかかってしまったわけです。

イギリスドラマなので「アイ アム ヘア (I am here)」みたいな英国発音が素敵。

辛すぎる現実をもつ人たちが、現実逃避をするためにMMORRPGに没頭。

そこで出会った彼らと友情をはぐくんでいき、現実も素敵なものに変えていく的なドラマを想像してました。

全くもって逆でしたね(笑)

現実からのささやかな逃避場とみせかけて、実はエイドリアン主催の自殺カルトで、皆次々と自殺するか殺されていく。

現実も辛いし、MMORPGも辛いの2重苦で来るとは思わなかった。

 

強すぎるコミュ障「レイラ」

静かでおとなしい娘と見せかけて、リアルでは対ナイフ戦は素手で勝ち、大の男も殴り飛ばす、想像よりも強かった(笑)

母親を安楽死させてから、さえないカフェで働くことになるけど、絡んでくるビッチにも負けない。

テスのためになけなしのお金を払って上げたり、セフレとの関係を切ったり、行動がとても早く決断力が高い。

普通に仕事したらとても出来る子な気がする。

4話でテスを追ってレッドピルに行った後、フォースを刺し殺してからの展開がよく分からなかった。

・フォースを刺した後、テスだけ岸辺に上がれて、無事家に帰った。

・レイラは気を失ったところをエイドリアンに確保され、変な民家に拉致られた。

ということなんだろうか。

 

テスがレッドピルから離れたくないって言ってたのに、普通に家に帰るのも変だし。

レイラを置いて自分だけ帰るのも変だよね?

あの状況下でどうやってレイラをエイドリアンが確保したのかも謎。

 

実はレイラはレッドピルに行っていなくて、テスがまともで、レイラはVRと現実の区別がつかなくて、「実は頭がおかしいのはテスじゃなくてレイラだった」みたいな展開を考えてしまった。

この「何が現実で、何がVRなのか分からない」という感覚に自然と陥るシナリオが鳥肌でした。


最後はなぜかスーパーハッカーと化したレイラが、レッドピルでのエイドリアンとの会話を実況中継し、真犯人が誰かを世間に示したところで終わりました。

 

4話以降のレッドピルのメンバー全員がサイコに見えて、この後どうなっちゃうの?という展開に一気見してしまいました。

導入の爽やかなMMORPGの世界、友情の物語を匂わせてからの、徐々に壊れていく感じが新感覚ホラーで面白かったです。

 

浮き沈みが激しい問題児「テス」

躁鬱病で気分の波が激しいテス。

ドラッグ、自殺企図、不倫、家族との隔絶、と問題を多く抱えているものの、根はいい子。

家を追い出され、家族から1500ポンドで縁を切れと言われ、エイドリアンにしかすがるものがなかったというものある意味分かる。

レッドピルでサイコなティッピにおびえつつも、ここでしか生きられないと感じるのも無理はないかもしれない。

 

結局は家に戻るわけだけど、その後一気にまともな子に。

このギャップの描写のせいで、シナリオのつじつまが合わず、混乱しました。

最終的にはエイドリアンと立ち向かう仲間の一人としてやっと本当の友達になれたわけです。

テスの回復っぷりがすごすぎて、今までの問題は何だったの?という感想しかないわけですが、躁鬱病だから急に精神が安定したと解釈してます。

 

その他の感想

 

事前情報がなかったので、MMORPGの世界で冒険する的なものを想像してましたが、新感覚ホラーでした(笑)

4話あたりから謎の急展開で、完全にホラーと化します。

ナイフで襲撃してくるティッピ怖すぎ。

 

MMORPGのグラフィックは綺麗で、アニメーションと現実が交差するドラマは初めてだったのでとても新鮮でした。

後半の現実とVRが混ざる描写は、精神がどんどん壊れていく感覚があって、ゾクッとしました。

 

30代が家賃の高いマンションに引っ越すメリット

 

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来週広めのマンションに引っ越すことになった。

前の比べてマンションのグレードも上がり、家賃も当然上がった。

独身が家賃の高いマンションに住むのは無駄だという意見もあると思うが、メリットとして個人的に考えたことを書きたいと思う。

 

1)セルフイメージが高まる

20代の頃からずっと住んでいる1Rマンション。

30代に入ると、「俺ってこのままでいいのかなあ」という感情が芽生えた。

 

20代と異なり仕事にも慣れ、30代は収入もそこそこ増える。

そんな中、収入に見合ったマンションに住み替えてもいいのではないかと思った。

そのままリーズナブルな家賃を払い、ミニマムに暮らすのは賢いと思うけど、なんかつまらない・ワクワクはしない。

 

30代に入って1Rマンション(25平米程度)に住んでいると、なんというか「コレじゃない感」がすごい。

狭い1口コンロのキッチン、洗面台が独立していない作り(風呂にある)。

日々住んでいて萎えるポイントが多かった。

特に同世代は、結婚していればマイホームを購入している人も多いし、同棲していればそれなりに広い部屋に住んでいる。

 

合理的に考えると、家賃はコストであり、一人暮らしだったら最低限住める1R・1Kマンションに住むのは正しいと思う。

浮いたお金を貯金や投資に回すのが正解なんだろう。

 

ただ、微妙な住まいに住んでいると、「俺ってこの物件程度の人間なのかな」というセルフイメージの低下、自信の喪失を感じることもある。

よく聞く話で、「背伸びして良いマンションに引っ越したら、収入も上がった。」というものがある。

これは良いマンションに住んだことで、セルフイメージが高まり、見合った人間になるために努力をするようになり、高まったセルフイメージ通りに成長したという内容だ。

 

逆の話だと、タワマンに住んでいるイケてる港区女子が、今よりもめちゃくちゃぼろい物件に住んだらどうなるだろうか。

資産という観点から見ると、家賃が抑えられてコストが浮く分、経済的にはリッチになる。

実際は、意気消沈して仕事やプライベートのパフォーマンスに悪影響が出そうだなというのは想像に難くない。

 

つまり、住まいの質を上げることで、「良い生活している俺(私)ってSUGEEEEE!」という自信が生まれ、それが仕事やプライベートにも現れて良い波及効果を生むのだ。

実際にそうなるかは後日報告したい。

 

2)QOLが高まる

家にいる時間はそこそこ長い。

日曜日にゲームしたり、本を読んだり、テレビをみたり、家でゆっくりと過ごす人は多いだろう。

平日も帰宅後はだいたい家にいる。

良いマンションに引っ越すと,その時間の生活の質は間違いなく高まる。

 

キッチンが狭いマンションから、広いところに引っ越したら、料理をたくさん作るようになるかもしれない。

机の置けない1Rから、自分専用の広い作業机が置けるマンションに引っ越したら、ブログの執筆もはかどるだろう。

 

単純に空間的な満足度が高まるだけでなく、広くなったことで家での行動の範囲も広がるのだ。

つまり生活の質(Quality of  Life)が高まる。

 

3)社会性が高まる。

良いマンションに引っ越すと、複数人呼んで、ホームパーティーをすることも出来ようになる。

「ウチに来る友達なんてそもそもいねえよ!」という人も、「こんな素敵な家に住んだなら、誰か呼びたい!」という思考の転換が起こるはずだ。

つまり、友達のいないコミュ障が、「頑張って友達を作って家でホームパーティーをするぞ!」という社交人間に変わる可能性がある。

住み替えだけで、思考・行動も変わってしまうのだ。

 

女の子を連れ込む際のハードルも下がる。

1Rの狭い微妙なマンションだったら、「連れ込んでもショボマンでドン引きされないかなー」という無駄な心配を抱える。

良いマンションだと、このマンションなら連れ込んでもイケる!という自信の根拠にはなるはずだ。

 

ただ、連れ込むことができる時点で、相手の好感度は相当に高まっており、そこまで持って行けるなら、家とかもはや関係なくねという指摘もあるかもしれない。

逆に人柄で判断せず、住まいで幻滅するような女はパートナーとしては問題があるので、微妙な暮らしを見せて反応をうかがうということもありかもしれない。

めっちゃいい人なのに、家がボロいからという理由で切る女性は、パートナーとして相応しいとは言えない。

良いマンションに住むと、「私は年収800万以上の人以外交際しません」みたいな勘違い女に引っかかる可能性も増えるのかもしれない。

 

いろいろ考えたけど、やっぱり良い暮らしをするメリットは、社交性を高めるという意味でも有用だろう。

 

4)デメリット

ここまでメリットをつらつらと書いていた訳だけど、デメリットは1点しかない。

金がかかるということだけだ。

特に都内で広めのキレイめマンションに住むのであれば、家賃としては高額を覚悟しなければいけない。

手取りの3割が理想と良く言うが、生活の質を高める目的で、手取りの4割という意見もある。

 

30代になって手取り3割を実践しても、20代と比べると、使える金額も間違いなく上がる。

20代の頃と同じマンションに甘んじるのではなく、自身の年収に見合ったグレードのマンションを選択し、住み替えによる自信や生活の質の向上、社会的な影響も一度考えると面白いと思う。

下の記事は今回のテーマに近く、非常に参考になるので合わせてオススメしたい。

style.nikkei.com

 

マンションを借りるまでに6ヶ月かかった理由〜理想の賃貸の出現頻度は1%未満〜 

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都内の1Rマンションに長年住んでいたけど、来月引っ越すことになった。 
引っ越し理由は、20代頃から住んでいたマンションは狭いし、30代になったからもう少し良い暮らしがしたい!というものだった。 

現在のマンションは6畳のワンルームで狭いため、机などがおけない状況だった。 
ソファとベッド、テレビ台をおいたらほぼ部屋が埋まっていた。 
理想としては、広めの机をおき、トリプルディスプレイ(無駄)をおいて、俺なんかSUGEE!という気持ちに浸れる、できる男の作業場が欲しかった。 
ついでにダイニングテーブルも欲しいし、趣味のDJコーナーも新設したかった。 
新居ではhomeパーティーができるくらい、いい感じの雰囲気にしたかった。 

現在の20数平米の1Rでは、置きたい家具を考慮すると、全く広さが足りていない。 
年齢を重ね、転職を繰り返した結果、20代よりもそこそこ収入も増えた。

新しい生活を求めて、拠点である家をupgradeすることを決意した。 

エリアについては会社に近い&遊び場に近い&慣れ親しんでいるエリアでざっくりと絞りこみ、良さげな街をピックアップした。 
広さは35平米〜40平米の物件を探すことにした。 
単純に現在の25平米の部屋と比べ、1.5倍くらい広ければ机おけるでしょーというざっくりとした概算だ。 

譲れないポイントとしては、閑静な住環境、鉄筋のマンション、2階以上だった。 
隣人との騒音トラブルに備えて鉄筋は必須。 
うるさい大通りの物件は気が休まらないと思ったので、住宅街の低層マンションを探した。 

だいたい決まったところで、とリあえず不動産会社に行った。 
後でふれるが、これは最初の大きな過ちだった。 

不動産会社に行くと自分の希望を記入し、物件情報がかかれた紙をたくさん印刷して見せてもらえる。 
これがことごとく良いものがない。 

結局グレードアップという意識があるためか、きれいな物件・新しめの物件・設備グレードの高い物件でないと満足できなかった。 
また、平米数を上げると予想以上に賃料もあがってしまい、都内だと築浅のきれいめ物件で40平米を探すと10数万は余裕でしてしまう。 
高い賃料を払えばもちろん良い物件は見つかる。 
「そこそこの賃料で、理想に近い物件」に出会うことは不動産屋の紹介ではなかった。 

というわけで不動産会社に行っても、コレだ!という物件には出会わなかった。 
その後はHomes Sumoなどの不動産サイトを通勤中など空いた時間に日々チェックし、気になったら不動産会社に問い合わせた。 

結局マンションは6ヶ月も探していたが、その間にこのマンションはいい!というものは3件しか見つからなかった。 
うち2件は問い合わせて内見の予約をしている最中に契約されてしまい、残る1件は私が速攻で申し込みをしてゲットしたw 

賃貸物件は毎日数件〜数十件程度増える。

ほぼ毎日チェックしたことを考えると、6ヶ月の間にチェックした物件は間違いなく1000件を越える。 
相当な数に上ると思う。 
この膨大な物件数の中で、良いと思ったのはたったの3件だった。 

つまり、不動産屋にふらっと行って紹介してもらえる物件で、良い物件に出会える確率はほぼない。 
なので、不動産屋にお任せはおすすめしない。 

誤解がないように補足すると、私のように条件が厳しい(賃料が安い、広い、きれい、静か、立地最高、設備も良い)みたいな奇跡的な物件は、ほぼ存在しないということだ。 
人によって理想は違うので、1階OK、大通り沿いOKなどであれば、もっと簡単に見つかると思う。 

もしも「築浅、2階以上、鉄筋、閑静、きれいめ、広い、駅から近い、日当たり良い、南か東向き(北NG))、賃料も比較的安め」など誰もが望む条件のマンションを探すのであれば、長期戦になることは間違いない。 
もちろん、相場賃料以上の良いマンションは簡単に見つかる。 
相場より安くて良いマンションを見つけるのは至難ということだ。 

結局自分でアンテナを張って、物件をチェックし続け、出た瞬間に申し込みをいれるということをやらないと安くて良い物件はゲットできない。 
とりあえず今回の物件探しで学んだ知見を共有したいと思う。 

1良物件かどうかは相当なチェックをこなさないと判断できない 


例えば全く知らないエリアで「1LDK40平米7万築3年」のマンションがあったとしても、安いか高いかは絶対に判断できない。 
そのエリアのマンションの大量の賃料情報を見続けて初めて相場がわかる。 

2不動産屋の話は信用するな 


不動産屋は「現状存在する中で、お客様にあった物件を紹介する」というスタンスのため、残念ながら信用できない。 
不動産屋に行くととりあえず今ある希望に近いマンションを提示し、その後1ヶ月くらいはサポートするといった感じだろう。 
半年もサポートする不動産屋はいないと思う。 

 

「今ある物件は通年の相場に比べて高いので、今は引っ越さないほうがいいですよー」と案内してくれる仲介業者にお目にかかったことは一度としてない。

ぶっちゃけこの物件微妙だけど、お客さんが納得してくれたなら、なんとか契約してもらいたい!というのが本音だろう。

賃貸契約に関して、長期的に探して、超優良物件を紹介してくれる不動産屋は存在しない。 

購入について、超上客と認識してもらえて、はじめてそのサービスが受けられる。

もちろん、たまたまた奇跡的な物件がその時にあれば紹介はしてもらえる。

3内見前に速攻で申し込む


超優良物件は瞬間蒸発する。 
そのため、土日に内見だから、その後申し込みをしようということはゲットできない可能性が高い。 

私は2回それで物件を逃した。

しかも2回目を逃してから3回目の申し込みまでの期間は数ヶ月に及んだので、悔しい思いをした。
内見前の申し込みは必須。 
そのために申し込みはすぐにできるように、不動産屋に書類は必ず先に提出しておく。 

4内見は契約を結ぶ不動産会社を通す 
不動産会社によっても仲介手数料が安いところがある。 
同じ契約なら仲介手数料が安いところを利用するに越したことはない。 
都内であればゼロヘヤがおすすめ。 
高級賃貸であれば、仲介手数料無料のケースもあるので、とにかく安いところを利用したい。 
ちなみにSumoなどのサイトから内見を申し込むと、その会社で契約をしなければいけないはめになるため注意。 
不動産業界は内見した会社と契約を結ぶ会社が違うというのはタブーとされて対応してもらえないケースがある。(法律的な拘束はなさそうだけど) 

というわけでかなり長期にわたった理想のマンション探しも、 
6ヶ月かけてやっと終わった。 

新居での生活を思うと、今からワクワクが止まらない。

DEXTER(デクスター)を見るためにFODプレミアムを使った感想

ずっと見たかったいろいろ問題のある海外ドラマ「DEXTER(デクスター)」。

今までHulu、Netflixなどで配信されてなかったので見れていませんでした。

そんなときフジテレビ系のFODプレミアム(しらね)で見れるということを知り、30日無料だし、30日でシーズン8まで見るぞ!という楽しい無理ゲーが始まりました(笑)

 

感想としてはデクスターはマジで面白い!
面白いという感想を持つと人間性を疑われるかもしれないけど、やっぱり面白いドラマです。
というわけで、デクスターのドラマについては100点なんですが、FODプレミアムにはいろいろ不満もあります。


①連続再生ができない

その話が終わったら、次のエピソードが勝手に始まるのがHulu、Netflixの使用ですが、FODプレミアムはいちいち「他のエピソードを見る>次の話を選ぶ>軽量版を選ぶ」という3アクションが必要です。
しかも次の話を選ぶときに戻されるのがエピソードトップページで、後ろの方のエピソードだと、いちいち2ページに行ってクリックする必要すらあります。
日本語版と字幕版が交互に並んでいるのも割と面倒です。
連続再生がないのがこれだけ不便というのに初めて気がつきました。


②重い

FODプレミアムは軽量版と高画質版が選べますが、軽量版ですらしょっちゅう止まります。
おまえの回線がゴミだからだろ!と思うかもしれないですが、FODプレミアムで止まった後、Netflixをつけると普通に観れます。
というかHuluとNetflixは回線に合わせて自動でフレームレートを調整してくれるので、観れなくなることがないんです。
FODプレミアムは結構止まるので、マジでいらいらします。
無料中でデクスターを観れることには感謝してますが、これが有料だったら「最低限観れるようにしろ!」というイラつきは抑えられません。
ここまで止まると高画質版という選択肢はないですが、調子のいいときは高画質でみたいという思いもあり、自動で画質を調整する機能は欲しかったです。

③見つけにくいインターフェース

FODプレミアムは前回観たドラマからリコメンドしてくれる機能がありません。
NetflixやHuluでは当たり前のように実装されていましたが、これがないので、前回みたエピソードの続きをみたいときはいちいちブックマークしないといけない状況です。

あとドラマや映画も探しにくい。
キーワードで検索すれば見つかるけど、綺麗なインターフェイスで、「何かないかな~」といって探す感じじゃない。

というわけでデクスターは最高ですが、FODプレミアムは今まで使った配信サービス(Netflix、Hulu、Amazonプライム)の中で最低の出来と言わざると得ません。
デクスタのように他の配信サービスで見れない、FODプレミアム独占配信の場合はありですが、他で見れたら速攻解約するでしょう。
ただ、30日無料でデクスターを全シーズン見れることにはとても感謝しています。
TUTSYAで借りるのは本当にだるいので。
すぐにこの環境が改善するとも思えませんが、シーズン8見るまでは課金したいと思ってます。

新年の抱負 ~昨年は微妙だったから今年は頑張りたい~

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明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします!

 

 

昨年の振り返り

昨年は転職がメインの出来事だった。

辛かった仕事から、ストレスの少ない仕事に変えることができて本当に良かった。

仕事を変えるだけで、こんなにも生活からストレスを軽減することができることを改めて実感した。

仕事については、やりたいこともでき、まあまあ満足している。

仕事を変える前後の感想は下のような感じ。

 

現在の職場:仕事内容がストレス少ない&仲の良い同僚が皆無(笑)

前の職場:仕事内容がストレス激高&仲の良い同僚が多い

 

ぶっちゃけ仲の良い同僚が皆無なのはさみしい気もするけど、圧倒的に今の職場の方が快適。

仕事は仕事。

交友関係はプライベートで楽しめば良いと割り切っているけど、今のところ満足してる。

外資系特有のある種の冷たさ、厳しさは自分には合っていると感じている。

 

昨年の反省点は、筋トレのモニターでやらかしたこと

3ヶ月DIET GENIUSのパーソナルトレーニングで筋トレに打ち込んだ。

ある程度結果も出たけど、最終的に理想の体型までは到達できなかった。

成果を出せなかったのは、トレーニングを怠けてしまったり、酒が入って暴飲暴食となってしまったこと、有酸素運動をきちんとやれていないことが原因だと思ってる。

結局モニターとしての責務を果たせなかった。

実際今も腹筋は割れておらず、罪悪感は半端なく感じている。

一応朝にジムで筋トレをすることは続けている。

今年も筋トレは続けて、結果をブログで公開して、最低限の責務は果たしたい。

今回の失敗は、自分の怠慢がほぼすべてであって、DIET GENIUSのパーソナルトレーニングは素晴らしいサービスだということはフォローしておきたい。

ケビンさんはめちゃくちゃいい人だし、申し訳なかった・・・という気持ちが未だにある。

 

英語の勉強に関しては、今の会社に決まってから、たいしてできていない。

TOEIC受験回数は1回で、しかも最高スコアから80点くらい下がったスコアをかましてしまった。

EDM Blogを見たり、海外サイトで洋ゲーの攻略記事をチェックしていたり、会社で英語の資料を読む機会も多かったため、「きちんとTOEICの勉強しなくても大丈夫じゃね?笑」と慢心した結果がこれだ。

やっぱり、あの泥臭い、参考書を音読しまくる努力をしなければいけなかった。

英語はにわかな勉強では伸びないことが分かったから、今年はもう少しきちんと勉強したい。

 

投資関係は、昨年は本当に何もやっていない。

もともと投資をもっとやりたかったのに、なぜこうなったんだろう。

せいぜい、会社の振込口座を楽天銀行にして、毎月定期的に貯金しただけだ。

適当なFX取引でマイナスをくらい、株の調査がめんどく手つかず、不動産は貯金がなくて買えない。

そんな感じで、投資なんて今できなくね~という感じだった。

moneyForeWordの家計簿も抜けがありまくりの状態で、家計管理さえまともにできてない。

今年は家計管理もきんとやり、少額でも投資を絶対にやりたい。

 

プライベートに関しては、新しいDJの趣味を始めて充実した。

数少ない昨年に頑張れたことだ。

交友関係も広がり、DJができるようになって、多少自信もついた。

趣味は生活を豊かにするというけど、本当にそう感じてる。

「やりたかったことができるようになった」ということを積み重ねることは、精神衛生上非常にいい。

 

投資、筋トレ、英語はこのブログのテーマだったので、今後も突き詰めていきたい。

新しく始めたDJも続けていきたいし、新しく作ったブログも成長させていきたい。

 

新年の抱負

昨年の反省がすんだところで、今年の抱負を書きたいと思う。

昨年に失敗したことは、今年は何かしら方法を変えないと達成できないと思う。

だから、昨日、目標を達成するための自己啓発書を読んだ。

1440分の使い方という本だ。

 

1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣

1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣

 

 

自己啓発書は手っ取り早く、「俺って変われるんじゃね!!」というポジティブな気分にしてくれるから好きだ笑。

この本を読んで、「To do リストを捨てて、スケジュールをきちんと立てる」という、すごい普通だけど、以外とできていないことをやろうと思った。

 

今までは目標を立てたら、その後は、なんとなく小目標を立てて、あとは適当にやるという風に進めててた。

 

この本で進めているのは、月曜日の朝7時~8時は「筋トレ」という風に、決めたら、絶対にやるということだ。

病院の診察予約をとったら、普通、ドタキャンすることはありえないのと同じで、自分の目標に必要なことをする時間も、完全にロックし、死ぬ気で実行するという話だった。

 

というわけで、投資、英語、筋トレ、ブログ投稿については、1週間のうち、この時間は絶対にやる!という風に決めたいと思う。

 

続ければ必ず成果が出ると思うので頑張りたい。

 

というわけで平日のスケジューリングを決めてみた。

 

<平日>

6時~7時:英語の勉強

7時~8時:筋トレ

9時~19時:仕事

19時~20時:食事等

20時~21時:ブログ投稿/投資

21時~23時:自由

23時:就寝

 

とりあえず、このスケジューリングを習慣づけようと思った。

今年も頑張ろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

0からDJ目指して、はじめてお店でDJすることになった

4ヶ月前にDJを目指すと宣言してから、DJスクールにもちゃんと通い、ついにお店でプレイすることに!!!

ついに夢がひとつ実現!

yu1gst.hatenablog.com

 

 

なかなか思うように達成しなかった夢リストだけど、今回は「夢リスト」の一つ「DJになること」がやっと叶う目処が立つことに!

なんとお店でDJプレイすることが意外とあっさり決定!

素直に嬉しい!

まあ、好きなことだし、ほぼ趣味なので達成っていってもTOEIC900!みたいな感じではないけど(笑)

今回ははじめてDJをお店ですることになったについて記事にしたいと思う。

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とりあえず渋谷のDJスクール「Spinstar」に通ってみた

DJスクールに入会する経緯は下の記事参照。

 

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だいたい1週間に1回週末に2コマ(50分×2)でやってた。

マンツーマンレッスンで、BPM合わせから始まり、MIXするために曲を分析することなどいろいろ学んだ。

1ヶ月すると、「DJって結局何やってるの?」という0だった知識が、こうやればいいんだという具体的な知識に変わった。

仕組みが分かると、なんとなく目処が立って、これくらい練習すればできそうという実感が湧いてきた。

 

この目処がたつということは結構重要だと思う。

DJなにそれ?どうするの?って思っていた頃は、全く出来る気がしなかったけど、いったん取組むとなんとなく見えてくる物があるというか。

 

DJにあこがれていただけの時期は、この「謎の無理ゲー感」が邪魔して、なんとなく自分には無理かなーとスルーしてたたけど、さっさとやれば良かったと後悔。

実際、DJの基礎となる「BPMを合わせて曲をつなぐ」というテクニックは割と簡単な内容だと思う。

知識だけなら、数時間の講習を受けるだけでも、物にはなると思う(実際にできるかどうかは別の話だけど)

 

実際に自分が一番苦しんだのはBPM(1分間の曲の拍数)を耳だけで合わせること

最初はどっちの曲が速いのかもよく分からなくなって、BPMが0.5とかずれて、実際にミックスすると、キックとスネアがズレまくりのドタバタMIXになっていることも多かった。

ましになったのは3ヶ月目くらいで、意外と時間がかかった。

 

おかげで、BPM非表示の機械とか、画面を一切見ないで知らない曲をミックスすることもできるようになった。

機械の表示BPMが間違っていたり、若干ズレていることもあると思うから、耳でのBPM合わせは後々役に立ちそうではある。

先生が、耳で合わせることは重要って言ってたけど、たぶんいつか役に立つんだろう。

 

随分苦しめられたBPM合わせが一段落し、PCでBPMを見て、波形を見ながらミックスると、めっちゃ楽じゃん!!!となった。

PCは本当に楽。

たぶんDJスクールに通わなかったら、最初っからBPM見て、なんとなくミックスしていたと思う。

 

耳でのBPM合わせはアナログDJでは必要な内容だけど、CDJ、PCDJの場合は曲のBPMが機械に表示されるから、ぶっちゃけ、このスキルがなくてもなんとかなるよね。

Auto Syncという機能を使えば、BPMを勝手に調整して、綺麗にミックスしてくれる。

なんで、こういった便利機能を使えば、機械の操作さえ覚えれば、誰でもDJができるんだよね。

 

DJのできるお店を探した結果

DJの最低限のスキルを習得して、実際にDJできる場所をGoogleっていた。

実際に新宿とか渋谷で、レンタルスペースがある店を発見し、1時間1000円とかでやれることを知り、とりあえず、そういうお金を払ってやることを考えてた。

↓下の店とか

リンク | 新宿クラブ&DJバー【BUMP(バンプ)】歌舞伎町

 

でも結局、DJスクールの懇親会で出会った人にお店を紹介してもらい、顔出したら早速やらせてもらえることに!

お店にはDJの人が多くて、知り合いも結構増えて、人脈って大切だなと痛感。

実際にDJの人と話をすると、レンタルスペースで他のDJと仲良くなってお店を紹介してもらったりも多いよう。

あとはDJスクール開催のイベントに、そこの生徒が参加するとか。

自分が通ったSpinstarにもそういう制度がありそうだけど、今のところ話はない笑

 

とりあえず、初DJ出演が決まり、選曲どうしようかなーと考え中。

50分くらいあるので、意外と長い(笑)

とりあえず初回なので練習したセットリストを普通にプレイする予定。

本当はPC持ち込みでその場で適当に選曲できればいいんだけどね~

 

お店のDJプレイは敷居が実は低い?

今回やらせてもらうお店は、わりといろんな人がDJをしていて、iPadを使っている人もいたり、ほぼミックスしていない人もいた。

そこで出会ったDJの方に「DJはきれいにミックスすることが重要だと思ってるけど、それはそんなに重要じゃないよ」と言われた。

DJはミックスしてなんぼじゃないの?と思ったけど、よくよく考えるとそうかもなーと思った。

俺はサビとイントロを超綺麗にミックスしないと、人前でプレイできないのかなと思っていたので、ちょっと衝撃を受けた。

確かにDJは自分が良いと思う曲をみんなに紹介するというのが肝であって、十数秒のミックスが最も重要というのは違うというのは一理ある。

 

DJを始めると、BPM、キー、エフェクト、ジャンルなど、どううまくミックスするかに注視しがちだけど、それはただのDJの自己満なのかもしれない。

この曲はミックスしにくいから好きだけどかけないとか、この曲とこの曲はBPMが違うからかけないとか、そういうのは違うというのは感覚的にわかるけど、DJに没頭するとそういうことばっかり気にしちゃうんだよね。

 

個人的にはイケてる曲をがんがんショートミックスしていくスタイルもかっこいと思ってる。

フュージョンというか、合わせたときに、いい感じにミックスしたときはテンション上がるし、ミックスを否定するつもりはない。

というか、ミックスはやっぱりDJの肝だとおもってる。

だって、曲を順番にかけるだけだったら、普通にitunesで聞けばいいじゃん。

やっぱり、DJプレイじゃないと聞けないミックスプレイとかをとりあえず目指そうと思う。

前の曲のアウトロに次の曲のイントロがかぶっているときの、「次きちゃってるよー!!」的なノリはやっぱりDJプレイならではだし、聴いてて楽しいと思う。

ただ、ミックス有りきの選曲にならないようにもしたいと思った。

 

あとがき

というわけで、ここ最近、DJで取り組んだことについて書きなぐってみた。

DJスクールはあと3ヶ月で終わってしまうけど、基礎から応用に入って、PCプレイとかも使いこなせるようになりたいと思った。

今年振り返って、とりあえず達成できたことが一つできてよかった。

やっぱり楽しいことをやるのが一番達成しやすいよね。

DJはじめてみて、交友関係も広がったし、新しいことができるようになるってやっぱり楽しい!

 

PS

DJと洋楽について発信するブログを立ち上げたので、この場で発表します!

DJ活動する上で、専用のWebを持ちたかったので別に作ってみました。

自分以外ほぼ誰もアクセスしていない弱小ブログなので、気になったらこちらもぜひ見てもらえるとうれしいです(笑)

edmbu.com